エチオピア・モカ
アフリカ特集 第2弾
エチオピア・モカ カッファ G2
が登場です。
登場といっても、お店には少し前から並んでいたのですが、
これだ!という仕上がりになっていなかった為あまりおススメ
していませんでした。
エチオピア・モカ 焙煎にてこずりました。
豆の大きさが全体的に小さいのですが、ばらつきがあり
火力の使い方を決定するのに時間がかかってしまいました。
あと、おいしい酸味を出したかったのでいつもの豆たちより
少々浅めの焙煎に挑戦したのですがそれもなかなか難しかったです。
テスト焙煎に購入した豆の大半を費やしたため、残りわずかですが
是非のみにきてくださいねー。(好評なら追加仕入れもありかも)
エチオピア モカ カッファ G2
エチオピア連邦民主共和国はアフリカ最古の独立国で、国土の大部分が2000~3000㍍のアビシニア高原となっており涼しく、雨量も多い熱帯雨林に覆われた自然豊かな国です。
コーヒー発祥の地
また、エチオピアはコーヒー発祥の地ともいわれており、羊がコーヒーの実を食べて興奮しているのをみた人間が自分も食べてみたことから、コーヒーを口にするようになったという伝説がのこっています。いまでも、エチオピアの人々は日常的にコーヒーを飲み、集会や祝い追悼の儀式などにもコーヒーは用いられています。エチオピアの古くからのコーヒーの産地がカッファ(Kaffa)という地域であり、Coffee(コーヒー)という呼び名の語源になったという説があります。今回紹介するエチオピアコーヒーもカッファ産のコーヒーです。コーヒーの故郷カッファのモカをお楽しみください。
味の評価
上品な甘みにすっきりとした酸味に芳醇な香り
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